ナポレオンの戦い 百日戦争 [ゲーム紹介]
最近,ミニチュアを使ってナポレオン戦争を再現するゲームが続けて発表され,とても気になっている。
今回は,「ナポレオンの戦い 百日戦争」を紹介する。
このゲームは,シリーズ化が決定しているそうで,今回は、1815年6月16日のリニーの戦い&カトルブラの戦いからワーブルの戦いと6月18日のワーテルローの戦いまでの、4つの会戦がシナリオになっている。
システムは,基本的に「6出せシステム」と流行りのアクションポイント制で移動や射撃を行う。ミニチュアの種類は少ないのだが,エリート部隊・ライフル連隊・散兵・軽歩兵・方陣等ナポレオニックの特徴を再現したルールがあり,簡単だが当時の雰囲気を感じながらプレイする事ができるゲームとなっている。
ゲームマップ:2枚(両面印刷)で,シナリオで各1枚のマップを使用する。ミニチュア駒は120個で、基本15mmスケールのプラスチック駒(英軍・仏軍・普軍)カウンター88個・シナリオ4本となっている。
取り敢えず駒を25mmスケールにしてみた。やっぱり彩色してあると良い感じ。
現在特に注目しているゲームが「Battles of Napoleon: The Eagle and the Lion」
これは「Memoir'44」や「バトルロア」的なゲーム。ミニチュアも写真を見る限り,なかなか出来がいい。より,ミニチュアゲーム的なゲームになっている。問題は和訳が無いのよ。
日本では,あまり人気のないナポレオニックゲームだが,世界的にはメジャーなゲーム。満を持しての登場なのでとても期待している。
今回は,「ナポレオンの戦い 百日戦争」を紹介する。
このゲームは,シリーズ化が決定しているそうで,今回は、1815年6月16日のリニーの戦い&カトルブラの戦いからワーブルの戦いと6月18日のワーテルローの戦いまでの、4つの会戦がシナリオになっている。
システムは,基本的に「6出せシステム」と流行りのアクションポイント制で移動や射撃を行う。ミニチュアの種類は少ないのだが,エリート部隊・ライフル連隊・散兵・軽歩兵・方陣等ナポレオニックの特徴を再現したルールがあり,簡単だが当時の雰囲気を感じながらプレイする事ができるゲームとなっている。
ゲームマップ:2枚(両面印刷)で,シナリオで各1枚のマップを使用する。ミニチュア駒は120個で、基本15mmスケールのプラスチック駒(英軍・仏軍・普軍)カウンター88個・シナリオ4本となっている。
取り敢えず駒を25mmスケールにしてみた。やっぱり彩色してあると良い感じ。
現在特に注目しているゲームが「Battles of Napoleon: The Eagle and the Lion」
これは「Memoir'44」や「バトルロア」的なゲーム。ミニチュアも写真を見る限り,なかなか出来がいい。より,ミニチュアゲーム的なゲームになっている。問題は和訳が無いのよ。
日本では,あまり人気のないナポレオニックゲームだが,世界的にはメジャーなゲーム。満を持しての登場なのでとても期待している。
2010-07-17 22:20
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コメント(2)
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お手ごろ感がいいですね。>百日戦争
ただナポレオニックやるならもう少しスケールの大きいバトルのほうが楽しそうです。ミニチュア駒120個というのが、イマイチ想像できません。スケールのデカさを求めると、カウンターのナポレオニックになりますよね・・・。コロンビア社のナポレオンは3人プレイが出来るそうなので注目しています。
by アールエス (2010-07-19 23:19)
実際にプレイ可能ということになると,この程度かもしれません。
「Battles of Napoleon: The Eagle and the Lion」は,ミニチュア駒200個で出来も良さそうです。指揮官カードもカッコ良いです。和訳が欲しい(笑)
大きさがよく分かりませんが10面ダイスと比較すると25mmスケールな感じ?
by ジーク総務 (2010-07-20 22:12)