７月１４日ホビーハウスゲーム会

　本日は，神様，雪風さん，気分屋さん，ユウさん，私の５名で『ラス・オブ・アシャ－ダロン』をプレイ。

「プ～クタロさん，プクタロさん，お腰に付けた毒マンジュウ～，ひとつ私にくださいな～。」

「最近のブログ読者様は，ご存知ないかもしれないが，私共は，『ラス・オブ・アシャ－ダロン』をＴＲＰＧ風にプレイしてるんだよ！ケンケン！」

「プク太郎伝説２」

　配役：プク太郎（神様），気分犬（気分屋さん），おサルさん（雪風さん）キジ（爺）

「第１部『キャッスル・レイブンロフト』で，すとら～だ伯爵（バンパイア）を倒して，レイブンロフト城の主となったプク太郎さんは，めっきりテンションが低いなぁ（汗）」
「人間ってのは，守るモンがあると，これだけ変わるんだね。」
「おサルさんが言うと説得力があるねぇ。」
「いや，最近そうでもないぞ。」（笑）
「ということで，今回は，ロジャーの隠した秘宝を探すことにする！」
「うぉ～ッ！海賊王にオレはなる！！」（爆）



プク太郎伝説２第３話「ロジャーの道具」

「いや，ロジャーは海賊王でなく，ただの冒険者だ（汗）彼は火あらし峰のダンジョン探索中に負傷して帰ってきたということで，我々は，彼の道具袋を探しにいくのだ！」
「まあ，まだ３話だから，単なるお遣いシナリオだろ。」
「こりゃ！プレイヤー発言になっているぞ！」
「ちぇっ！海賊王になりたかったなぁ。」（笑）
「今度は，火あらし峰のダンジョンを乗っ取るのか・・・」（笑）
「まあ，昼からユウさんが来るから，チャチャッとクリアしよう。」



ギ～。（扉を開ける音）

「私が見たものは，幻だろうか？」
と，青ざめるきじ。
２番手で，イベントを引いたきじのカードは，な，何と！！
「アシャーダロン様のお出まし～♪」
「な，何ですと～。」（爆）
「仕込んだな！シャア！！」（爆）
「今回の裏切り者は，きじだな・・・。」（笑）
　
　何と，最初から火竜アシャーダロン様と戦うことに・・・（大汗）

「うぎゃ～っ！！」

　何とか，勝利条件は満たしたが，普通これでは，無事にダンジョンを出ることは出来ない展開・・・（汗）
　どうやら，またもル－ルミスがあったらしい。久しぶりだからしょうがないよね（大汗）
　ちなみにプク太郎さん，私はレベルアップ。



プク太郎伝説２第４話「謎の広間」
　岩の裂け目の向こうにあるのは，火あらし峰の下に隠された広間の一つだ！謎の広間に隠れている邪悪な怪物を見つけて倒すのだ！！

「何か１人多くなったが，まあ，そういうことで（汗）」
とプク太郎さん。
「５人プレイってどうしても死にやすいんだよね（汗）」
「こりゃ！プレイヤー発言になっているぞ！」

「タリタリッタッタ～，キジはいきなりレベルアップした！」（笑）

　ハウスルールで，１人３枚財宝カードを引いて，１枚を選ぶ。キジは，いきなりレベルアップカードを引いた。『キャッスル・レイブンロフト』に比べ，特殊能力のせいで怪物が出やすくなっている。

気分犬がダイスを振ると，
「やった２０！」　
「また，経験値が無いんだよ（汗）」
「・・・」
「やった２０！」
「何回も２０を出すなぁ（笑）さすがにレベルアップだね。」
　気分犬も，無事にレベルアップ。
　出てきたのはコボルと王（汗）こいつは，あまり強くない・・・。何とか退治に成功。

「意外に何とかなるもんだ。次もこの調子だ！」
「ウォー！！」



プク太郎伝説２第５話「閉じた扉」

　火あらし峰のダンジョンの一部が閉じた扉の向こう側にあるのは何故だろう？閉じたドアの向こう側にいるものとは・・・。　
　今回は，ユウさんがレベルアップ。何かイベントで罠が出過ぎだろ・・・（大汗）

　パーティーはボロボロになって残念な結果に・・・（汗）



「やはり，調子に乗りすぎたかなぁ。」
「またも，きじさんの活躍で，パーティーがボロボロだなぁ（笑）」
「確かに罠を引きまくった私も悪いが，穴に落ちて出てこないプク太郎さんもどうかと思うぞ！」（笑）

「今回の失敗の戦犯は誰だ！？」
全員が
「きじだ～（笑）」

「わ～い，誉められちゃった（笑）」

「憶えてやがれ～！！」
捨てぜりふを残してダンジョンから逃げ出すプク太郎ｓん御一行であった（大汗）

メデタシ，メデタシ。


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