１２月２３日ジーク大忘年会第３部

ジーク大忘年会第３部は，神様，気分屋さん，ぎょーしきさん，BIさん，私の５名が参加。

神様と気分屋さんは，鉄分補給ということで，ぎょーしきさん，BIさん，私は，『T.I.M.E ストーリーズ』をプレイすることに。

『T.I.M.E ストーリーズ』


現在BBG６０位という高評価ゲーム。
2017年のドイツボードゲーム大賞のエキスパート部門ノミネート作品らしい。

日本語版が出て，ぎょーしきさんが，購入して（投げつけて）きたゲームだが，やっとプレイ出来たよ・・・（汗）

BBG評価１００位以内のゲームは，可能な限り購入することになっているので，仕方が無いなあ（笑）



このゲームの紹介は，なかなか難しい。
簡単に言えば，協力ゲーで，探索シナリオクリア型の謎解き系ホラーアドベンチャー＆タイムリープ・ループもの・・・という感じかな？
注目すべきは，世界の切り取り方（表現方法）であり，今までのボードゲームの進化発展の中で，こういう風に切り取って来たのか・・・という点で実に興味深いゲームである。

これは『ザ・ラスト・ナイト・オン・アース』をプレイした時（１０数年前？）に感じたメディアミックスの可能性を押し進めた感じ・・・という点で，今後も語られるゲームなのだろう・・・。



謎解き系のゲームなので，リプレイ的な紹介がしにくいのだが，プレイ感はホラー系TRPG的だ。
『バイオハザード７』の序盤の屋敷の探索みたい・・・とも思える（汗）
まあ，メディアミックスだから・・・切り取り方・表現方法の違いだ（笑）

TRPGよりもルールがシンプルで，ボードゲームという表現形式にすることで，視覚的に分かりやすいため，ライトユーザーに対してのとっつきの良さが半端ない・・・。

ただし，謎解き要素が本格的なので，ヒントを見逃すと，謎が解けない・・・（汗）
実は，重要な鍵になるある計算の仕方が序盤にある（ネタバレか！？）のだが，全く見逃していたよ・・・。
コリャ，序盤に見たら，ただの落書きだろ！？
あっちの伏線としか思わないよね・・・（？）



写真は，私の担当キャラ！
どうせプレイするなら可愛いお姉さんキャラが良いな！！・・・と言ったらぎょーしきさんが投げてきた・・・（汗）

「か，可愛い・・・，ホ，ホントか！！？」（爆）

まあ，こんな方々に憑依して（？），マジに探索・推理・戦闘するというちょっと馬っぽい傑作ボードゲームである！（笑）

忘年会に相応しい忘れられないプレイになったなあ（大汗）

「ボードゲームしょいや！」

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