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松江コミサイトに行きました [ゲーム環境]

 松江の「コミサイト」というお店に「第13回山陰地区TRPGコンベンション」告知ポスターが、貼ってあるという情報があり、確かめに行ってきた。
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 私は、「地元のお店」を大切にすべきと思っている。今は便利な時代で、自分が、欲しいものは、ネットで購入すれば安くすむ。しかし、そればかり言っていると地元のお店が、ゲームやルールブックを置いてくれなくなり、ただでさえ、マイナーなテーブルゲームの普及を自分たちが阻害していくことになるのと思うからだ。
 都会では、それでも何とかなるのかもしれないが、山陰のような片田舎では、より良い「ゲーム環境」を自分たちが意識的に作っていくことが大切だと感じている。「地元のお店」にとっても、商売になり、私達は実際に商品を手にとって「買うたやめた音頭」を踊れたり、同好の志をゲットできる機会が増えたりする等、両者にとってお得な関係ができると大変理想的で、そうしたゲーム環境は、待っているだけでは現れない。
 話がそれたが、「コミサイト」は、TRPG系の本が充実していて驚いた。これだけ充実しているということは、松江周辺にそれなりのユーザーがいるということだろう。元々、松江には大学があるためか、潜在的には米子よりゲーマー人口が多いようだ。「ボードゲームナイト」の参加人数でも驚いた。(まるさんも気分屋さんも島根県人だ)
 問題のポスターも貼ってあった。見事に6月28日(日)と書いてある。写真も撮ったけど、ちょっと差し障りがありそうなので敢えて載せない。ついでに、米子頭脳スポーツ推進協議会のイベントちらしも貼ってもらえるよう依頼してきた。
「エリシュオン」のO田君にも電話で話をしたが、「一度言ったことがあるが、品揃えが良くなっているようなので、1回行ってみたい。」とのことだった。会場も近いし、松江テーブルゲームナイトに行くついでに寄ってみてもいいかも。 

第1回米子テーブルゲームナイト開催のお知らせ [ゲーム環境]

世界のボードゲームやカードゲームを一緒に楽しんでみませんか
 最近,日本でも人気の出てきたドイツゲームなどのテーブルゲームを楽しもうという集いです。
 第1回目の会を7月4日(土)19時30分より米子市啓成公民館を会場に行います。(22時終了)
 今のところ, 毎月第1土曜日に米子市啓成公民館を会場にして開催する予定です。
 興味があれば,経験などは全く不要です。          
 参加料は,実費(初回無料)です。

ルーンバウンド.JPG

ドイツゲームとはどんなゲームなの?
 日本ではゲームというとテレビゲームや子供向けゲームを思い浮かべる方が多いと思います。しかし世界には大人も楽しめるボードゲームがたくさんあります。その中でもドイツはボードゲーム大国で、年間約200種類の新作が発表され、世界で1000万個以上売れているゲームもあります。
 基本的にルールはそれ程難しくありません。ドイツゲームの代表といえる「カタンの開拓」というゲームでも、小学校上学年くらいなら、十分理解してプレイすることができます。運の要素もありますが、プレイヤーに多様な選択肢があり、いろいろと考えさせられるゲームが多いのも特徴です。
 環境先進国ドイツの人達が、長い夜長を、家族や友人達と楽しく豊かに過ごすためのコミュニケーションツールとしているという面も見逃せません。これらのゲームは現在、日本でも次第に普及しつつあります。例えば「カタン」や「ブロックス」などのゲームが続々と日本語化されて発売されています。
 
主催:米子頭脳スポーツ推進協議会
 「米子頭脳スポーツ推進協議会」は、テーブルトークRPG、各種ボードゲーム、カードゲーム、ミニチュアゲーム等の非電脳系ゲームの普及を目的に結成された非営利団体です。米子市男女共同参画センター登録団体です。

 以上が、「米子テーブルゲームナイト」ちらしの内容です。どんな地方の町に行っても、同じような趣旨の会が行われている。そのようなボードゲーム環境ができると素敵だと思いませんか?行く行くは、家族や親しい友人が、家庭でボードゲームが普通に楽しめるボードゲーム環境が一般的になると日本も大きく変わる?かも。
 競争にあくせくし、他人を蹴落とすことが幸せにつながるというような「競争社会」だけでなく、ルールに即しながら、他人を尊重し、共に成長していく「共生社会」もあるということを、ボードゲームを通して楽しく追体験することは、子どもだけでなく、現在の大人にも必要な気がします。
 難しいことは、分かりませんが、最後に一言・・・。「ボードゲームしょいや!」


アグリコラ「資源」トークン [ゲーム環境]

 最近、ジークでも人気の出てきた「アグリコラ」だが、いろいろな周辺商品が出ている。
 「アグリコラ」の資源トークンや農夫トークンは、丸い木製トークンでなんだか味気ない。「アグリコラ」に、そのまま使用できる木製トークンのセットも出ているのだが、入手難の上に、木製だけに結構な値段になる。そこで、ネットで見つけた資源トークンシールを資源トークンに貼ってみた。 「18XX」関連で、クラフトパンチを購入していたのが役にたった。
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 労力はかかるが、値段効率はとても高い。貼ってみるとなかなか良い感じだ。色が紛らわしいトークンがあり、(特に木とレンガ)これで間違いが減るかも。

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 農夫用シールもネットにあるが、ちょっと私の感覚とちがうので、自作してみた。これは、大きな円のクラフトパンチを注文中(A3ラミネーターも)なので、その内お目見えする予定だ。ついでに、A4横対応のロータリーカッターも購入した。「18XX」自作環境?が大分整ってきた。

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ボードゲームしょいや