５月３１日HHG会 [ＨＨＧ会報告]
本日は神様，気分屋さん，ぎょーしきさん，ＢＩさん，私の５名神様参加。
神様は，１ヶ月に１回程度しか参加できないので，鉄分補給をすることに（汗）
神様は『１８４４スイス』を持ってきていたが，ＢＩさんには少し刺激が強いかも（？）ということで『１８ＥＵ』のリベンジ・・・とうことで（汗）
『１８ＥＵ』
ヨーロッパ（アルプス？）でトンネルを掘るゲームだと思っていた・・・（大汗）
５名で，プレイすると大体３社ずつ経営することになるので，４名プレイよりはマシか？
（人数が増えると，事故が起こりやすくなるということは忘れていたよ・・・。前回１８ロシアをしたからなお更か？）
最初の小会社のオークションは，神様と私が談合して結構資金を残してプレイすることに・・・。
神様は，３００ドルの予算で，半分位しかお金を使わなかったかも（？）
私は，３社で２５０ドルで３社購入に成功！
実は，これが今回の大事故の遠因だったかも・・・。神様に余分なお金を持たせるとロクなことが無い・・・。
爺も最近ボケが進行してきて，資金が足りないと大騒ぎしたが，妄想だった・・・。テヘペロ！
それくらい頭が混乱して，全体が見えなくなっていた中で，悲劇（喜劇？）は起こった・・・。
今回は，何と！神様が破産して終了という事態に・・・（爆）
神様，気分屋さん，私でプレイしていると，私が欲をかいて自滅して破産という場合を除けば，破産終了という事態はほとんど起こらない・・・。
これは，この３人のプレイだと「相手の足を引っ張って勝つ」という「ゲーム的な概念」がほとんど無い・・・ということだと思う。私は，よく足を引っ張られるが（汗）これは別問題（笑）
神様にとっては，「ゲームに勝つ」という考えは，「他のプレイヤーをビックリさせる」という前提が無ければほとんど無価値だし（笑），気分屋さんに至っては「美しい」という前提がなければ「浅ましい勝利には価値が無い」という「ジーク流ゲーム道」にドップリハマッたプレイを行っている。
私は，上記の２名と多少異なり「勝ちは一応価値」だと思っている（笑）
しかし，他のプレイヤーが破産（滅亡）して勝つ・・・というゲームプレイは，余り好きではない。むしろそうしないと勝てないゲームは「ク○ゲー」と思っている。
「自分だけ幸せが勝ち（価値）」というようなゲームは「世界観が浅ましい」ので「出来ればプレイしたくない」というのが本音である。（例えばアレ・・・大汗）
「カタンの開拓者たち」を代表とする「みんな発展して幸せ」というドイツゲームの考え方には初めビックリしたが，自分がそれまで感じていた「勝利至上主義に対する胡散臭さ」に対するアンチテーゼというか「あるべき世界観」のある素晴らしいゲームが出現したと思った（もう２０年程経つのね・・・）。
ジーク流ゲーム道の希求する世界観に共通する思想を持ったゲームだとも思った。
『カタン』大好き気分屋さんが，ジーク流ゲーム道の極端な体現者となったのも何となく分かる・・・かも（？）
「１８ＸＸ」系は本来アメリカンなゲームだが，なぜ好んでプレイするかというと理由がある。
それは，一見アメリカンなゲームであるのだが，プレイヤーが話し合えば（談合すれば・・・汗），「みんなが幸せ（高収益）」を実現できる世界を内包したゲームだと思っているからだ。（一部例外があって，それはク○ゲーだと思っている・・・）
神様は，高収益路線を作ってくれるし，気分屋さんは最大収益会社をつくるのが好きだし，私は単純にお金がたくさん儲かるプレイが好きだ・・・（笑）
特に，駅トークンは余程の意味がないと置かない・・・。もし置かれて負けても，そこまでして勝ちたいなら勝たしてやろうという感じだ・・・。（勿論お仕置きはする・・・笑）
今回，神様が破産王になって喜んでいたが，放漫経営でプレイする神様が破産するのはむしろ当たり前で，破産させてもゲーム的に何の意味も無いように私は思っている。むしろ「神様は，生かさぬよう，殺さぬように（大汗）」としっかりコントロールしてプレイできる力こそが「本当の実力」だと思うぞ。
「だって出来るんだもん！」という話はあるが，「過ぎたるは及ばざるが如し」だからね。
今回，「神様の鉄分補給」と「ＢＩさんにプレイに慣れてもらう」というのが主目的だから，大失敗プレイになったように思う。
（普通なら破産者がでるようなプレイは，先を読んで止めるのだが，爺も老いたか・・・笑）
まあ，ゲームプレイに事故は付き物だ・・・（大汗）
「伝説の大事故」というプレイも過去経験したから，それに比べればカワイイかな？テヘペロ！！
『アクワイア』
早く終わったので，３戦もしちゃたんだよ・・・。
本日は，全くの不振（汗）
得点は記録したハズだが，その紙がどこかにあるか行方不明に・・・。
まあ，負けても面白いゲームだなぁ」（笑）
本日は，いつも以上に楽しい（想定外な）ＨＨＧ会になった。メデタシ，メデタシ（笑）
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神様は，１ヶ月に１回程度しか参加できないので，鉄分補給をすることに（汗）
神様は『１８４４スイス』を持ってきていたが，ＢＩさんには少し刺激が強いかも（？）ということで『１８ＥＵ』のリベンジ・・・とうことで（汗）
『１８ＥＵ』
ヨーロッパ（アルプス？）でトンネルを掘るゲームだと思っていた・・・（大汗）
５名で，プレイすると大体３社ずつ経営することになるので，４名プレイよりはマシか？
（人数が増えると，事故が起こりやすくなるということは忘れていたよ・・・。前回１８ロシアをしたからなお更か？）
最初の小会社のオークションは，神様と私が談合して結構資金を残してプレイすることに・・・。
神様は，３００ドルの予算で，半分位しかお金を使わなかったかも（？）
私は，３社で２５０ドルで３社購入に成功！
実は，これが今回の大事故の遠因だったかも・・・。神様に余分なお金を持たせるとロクなことが無い・・・。
爺も最近ボケが進行してきて，資金が足りないと大騒ぎしたが，妄想だった・・・。テヘペロ！
それくらい頭が混乱して，全体が見えなくなっていた中で，悲劇（喜劇？）は起こった・・・。
今回は，何と！神様が破産して終了という事態に・・・（爆）
神様，気分屋さん，私でプレイしていると，私が欲をかいて自滅して破産という場合を除けば，破産終了という事態はほとんど起こらない・・・。
これは，この３人のプレイだと「相手の足を引っ張って勝つ」という「ゲーム的な概念」がほとんど無い・・・ということだと思う。私は，よく足を引っ張られるが（汗）これは別問題（笑）
神様にとっては，「ゲームに勝つ」という考えは，「他のプレイヤーをビックリさせる」という前提が無ければほとんど無価値だし（笑），気分屋さんに至っては「美しい」という前提がなければ「浅ましい勝利には価値が無い」という「ジーク流ゲーム道」にドップリハマッたプレイを行っている。
私は，上記の２名と多少異なり「勝ちは一応価値」だと思っている（笑）
しかし，他のプレイヤーが破産（滅亡）して勝つ・・・というゲームプレイは，余り好きではない。むしろそうしないと勝てないゲームは「ク○ゲー」と思っている。
「自分だけ幸せが勝ち（価値）」というようなゲームは「世界観が浅ましい」ので「出来ればプレイしたくない」というのが本音である。（例えばアレ・・・大汗）
「カタンの開拓者たち」を代表とする「みんな発展して幸せ」というドイツゲームの考え方には初めビックリしたが，自分がそれまで感じていた「勝利至上主義に対する胡散臭さ」に対するアンチテーゼというか「あるべき世界観」のある素晴らしいゲームが出現したと思った（もう２０年程経つのね・・・）。
ジーク流ゲーム道の希求する世界観に共通する思想を持ったゲームだとも思った。
『カタン』大好き気分屋さんが，ジーク流ゲーム道の極端な体現者となったのも何となく分かる・・・かも（？）
「１８ＸＸ」系は本来アメリカンなゲームだが，なぜ好んでプレイするかというと理由がある。
それは，一見アメリカンなゲームであるのだが，プレイヤーが話し合えば（談合すれば・・・汗），「みんなが幸せ（高収益）」を実現できる世界を内包したゲームだと思っているからだ。（一部例外があって，それはク○ゲーだと思っている・・・）
神様は，高収益路線を作ってくれるし，気分屋さんは最大収益会社をつくるのが好きだし，私は単純にお金がたくさん儲かるプレイが好きだ・・・（笑）
特に，駅トークンは余程の意味がないと置かない・・・。もし置かれて負けても，そこまでして勝ちたいなら勝たしてやろうという感じだ・・・。（勿論お仕置きはする・・・笑）
今回，神様が破産王になって喜んでいたが，放漫経営でプレイする神様が破産するのはむしろ当たり前で，破産させてもゲーム的に何の意味も無いように私は思っている。むしろ「神様は，生かさぬよう，殺さぬように（大汗）」としっかりコントロールしてプレイできる力こそが「本当の実力」だと思うぞ。
「だって出来るんだもん！」という話はあるが，「過ぎたるは及ばざるが如し」だからね。
今回，「神様の鉄分補給」と「ＢＩさんにプレイに慣れてもらう」というのが主目的だから，大失敗プレイになったように思う。
（普通なら破産者がでるようなプレイは，先を読んで止めるのだが，爺も老いたか・・・笑）
まあ，ゲームプレイに事故は付き物だ・・・（大汗）
「伝説の大事故」というプレイも過去経験したから，それに比べればカワイイかな？テヘペロ！！
『アクワイア』
早く終わったので，３戦もしちゃたんだよ・・・。
本日は，全くの不振（汗）
得点は記録したハズだが，その紙がどこかにあるか行方不明に・・・。
まあ，負けても面白いゲームだなぁ」（笑）
本日は，いつも以上に楽しい（想定外な）ＨＨＧ会になった。メデタシ，メデタシ（笑）
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2015-05-31 19:40
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『１８ＥＵ』
総務が値付け（社長株のみ）で止めておけば、怪鳥が総務と神様と両方を起こすようなことにならず、おとなしい信仰になったと思います。
神様に紐をつけるという行為は、慣れない方がすると大変危険ですので、ご遠慮いただくと助かります。
「火に油を注いでしまった」と毎回嘆くのは、学習能力が…。
穴掘りだけにしか使えないように、油の量を調整しましょう。
それか、怪鳥も建てさせて２人で掘らせるのもいいですね。
by 気分屋 (2015-06-01 19:48)
＞気分屋さん
私としては起こして欲しかったというのが本音でして・・・（笑）
「会社が２つあった方が面白い」という話（線路が２本引ける）で，勝つためのプレイでは無いからね（汗）
勝つには１社で，資金は優良会社に投資が吉だと思うよ。
まさか，ぎょーしきさんがツマラナイ株購入に走るとは・・・（笑）
一見，ジーク的なプレイではあるが，まだまだ真髄には到らないなぁ。
by ジーク総務 (2015-06-01 23:33)
怪鳥=神様の後継者ですから、「会社はたくさん起きたほうがおもしろいよね」になるのは自明の理です。
大人のプレイとして、総務は抑える（させない）方向だし、私は調整する（危険にならない範囲でできるだけ燃やす）方向で進むものだと思っていました。
神様が「２人いる」のに近いと思ってプレイしないと今回のように大火傷をしますよ。
by 気分屋 (2015-06-02 07:15)
＞気分屋さん
神様が懲りないプレイをするから仕方ない気もしてきたぞ（汗）
神様的には，２０％根付けで寝かしていれば大儲けだったハズだから，真っ当なプレイをして刺された・・・という皮肉かもね（笑）
想定外の事故が起こったというのは面白いことだから，実は蛮族（満足）して良いのか？想定できなかった爺が悪いのかも？
「２０％根付けがお得ですよ・・・。」と悪の囁きをすればヨカッタということかも！？
by ジーク総務 (2015-06-02 18:19)
次こそは、私も美しく「破産王」の称号を獲得したい！
by 気分屋 (2015-06-05 23:34)
＞気分屋さん
１点集中型の気分屋さんは，破産しにくいと思うよ。
神様の場合，「３列車一杯買って，ぶっ飛ぶ」という自爆テロ（ドリフ？）に近い状況だから，周りがちゃんと気をつけないとダメだと思うよ（汗）
私の場合は「会社を一杯起こしてぶっ飛ぶ」というパターンで破産するんだよ。今回は，破産しなかったけど，行動パターンは同じ（大汗）
by ジーク総務 (2015-06-06 09:16)