『フロストグレイブ』しょいや!3 [ミニチュアゲーム]
ぎょーしきさんが,今週末に松江に『フロストグレイブ』の布教に行く(?)・・・ということで,臨時HHG会を開くことに・・・。
流石に月曜日なので,ジーク残党さん,ぎょーしきさん,私の3名で開催(汗)
ジーク残党さんのテレインがとても良いので,参加してもらうと助かるなぁ(笑)
ぎょーしきさんは,初プレイ。
一応『バトルブレイク』『モンスタアポカリプス』『フロストグレイブ』とミニチュアゲーマーとして,順調にステップアップしている。
『バトルブレイク』『モンスタアポカリプス』については,マップがボードなので,ジーク残党さんのような叩き上げのミニチュアゲーマーは,ちょっと異論があるらしい(汗)
私は,それぞれ長所・短所があるので,それを踏まえていろいろプレイしてみて自分のスタイルを作ればいいんじゃないかと思っている。
ジーク残党さんに来てもらったので,ぎょーしきさんVSジーク残党さんでプレイして貰えばと思うのだが,まあ,最初は慣れたメンバーで対戦した方が良いだろうということで,ぎょーしきさんVSジーク総務ということで・・・。
ぎょーしきさんは,ネクロマンサー,私はエンチャンター。
ぎょーしきさんは,きちんとルールを読んで,ズッコイプレイをする・・・(誉め言葉だから)正統派プレイヤーなので,いろいろと面白い事を思いついてプレイしてくる。
私は,本日は「逆目の日」だった。20面ダイスで「1の目」が5回以上出た・・・。
合計50回程度しかダイスは振っていないハズだから,2倍は1を出したのか?
今回は,今までに無い激戦に・・・。
私の出目が芳しくない上に,ジーク残党さんの出目が絶好調で,ナント!ナイト様がスケルトンに切り倒されるという恐ろしい事態に・・・。
私は,戦闘向きな編成でないので,サッサと離脱しようとしていたのだが,スケルトンにてこずっているところにぎょーしきさんの部隊が,侵攻してきた!
あまり戦闘したくないのだが,戦闘しても失うものは何も無いので,ぎょーしき部隊を迎え撃つことに・・・。
ぎょーしきさんの部隊は,ゾンビを召喚して,それを悪魔化していて,数的に有利になっていた。
弓兵を一人倒したのだが,数にものを言わせて突撃してきて,弟子が倒されてしまった!(汗)
最終的に,ナイトと弟子が倒されたが,ゲーム後の判定で生き残ることができた。
このゲームの勝敗は,持って帰った宝箱の数で勝敗が決まるので,ユニットの損害は勝敗には関係しない。
キャンペーンの場合,ゲーム中にユニットが倒されてもゲーム後に判定があって,高確率で生き残ることができる(汗)
今回は,お試しという事でキャンペーンの安否確認(?)を行った。
ゲーム中,私2名(弟子・ナイト),ぎょーしきさん1名(弓兵)が倒れたが,3名とも生き残った。
こういう戦後処理はキャンペーンのルールだが,こういうルールがとても萌える(笑)
宝箱に何が入っているのか,ダイスで判定するのも面白い。
ミニチュアによる戦闘に特化したTRPG的なところがあり,TRPG好きな方の一部からも注目されるかも(汗)
ミニチュアゲームとしては,比較的間口が広いゲームなので,プレイする環境があればオススメのゲームだと思う。テレイン問題はあるが,100円ショップで購入できるトレイ等に発泡スチロールなどを組み合わせて簡単に作る等工夫すれば,簡単にゲームをプレイすることができそうだ。
ぎょーしきさんにも『フロストグレイブ』の面白さが伝わったと思うので蛮族!蛮族!
『フロストグレイブ』もしょいや!」
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流石に月曜日なので,ジーク残党さん,ぎょーしきさん,私の3名で開催(汗)
ジーク残党さんのテレインがとても良いので,参加してもらうと助かるなぁ(笑)
ぎょーしきさんは,初プレイ。
一応『バトルブレイク』『モンスタアポカリプス』『フロストグレイブ』とミニチュアゲーマーとして,順調にステップアップしている。
『バトルブレイク』『モンスタアポカリプス』については,マップがボードなので,ジーク残党さんのような叩き上げのミニチュアゲーマーは,ちょっと異論があるらしい(汗)
私は,それぞれ長所・短所があるので,それを踏まえていろいろプレイしてみて自分のスタイルを作ればいいんじゃないかと思っている。
ジーク残党さんに来てもらったので,ぎょーしきさんVSジーク残党さんでプレイして貰えばと思うのだが,まあ,最初は慣れたメンバーで対戦した方が良いだろうということで,ぎょーしきさんVSジーク総務ということで・・・。
ぎょーしきさんは,ネクロマンサー,私はエンチャンター。
ぎょーしきさんは,きちんとルールを読んで,ズッコイプレイをする・・・(誉め言葉だから)正統派プレイヤーなので,いろいろと面白い事を思いついてプレイしてくる。
私は,本日は「逆目の日」だった。20面ダイスで「1の目」が5回以上出た・・・。
合計50回程度しかダイスは振っていないハズだから,2倍は1を出したのか?
今回は,今までに無い激戦に・・・。
私の出目が芳しくない上に,ジーク残党さんの出目が絶好調で,ナント!ナイト様がスケルトンに切り倒されるという恐ろしい事態に・・・。
私は,戦闘向きな編成でないので,サッサと離脱しようとしていたのだが,スケルトンにてこずっているところにぎょーしきさんの部隊が,侵攻してきた!
あまり戦闘したくないのだが,戦闘しても失うものは何も無いので,ぎょーしき部隊を迎え撃つことに・・・。
ぎょーしきさんの部隊は,ゾンビを召喚して,それを悪魔化していて,数的に有利になっていた。
弓兵を一人倒したのだが,数にものを言わせて突撃してきて,弟子が倒されてしまった!(汗)
最終的に,ナイトと弟子が倒されたが,ゲーム後の判定で生き残ることができた。
このゲームの勝敗は,持って帰った宝箱の数で勝敗が決まるので,ユニットの損害は勝敗には関係しない。
キャンペーンの場合,ゲーム中にユニットが倒されてもゲーム後に判定があって,高確率で生き残ることができる(汗)
今回は,お試しという事でキャンペーンの安否確認(?)を行った。
ゲーム中,私2名(弟子・ナイト),ぎょーしきさん1名(弓兵)が倒れたが,3名とも生き残った。
こういう戦後処理はキャンペーンのルールだが,こういうルールがとても萌える(笑)
宝箱に何が入っているのか,ダイスで判定するのも面白い。
ミニチュアによる戦闘に特化したTRPG的なところがあり,TRPG好きな方の一部からも注目されるかも(汗)
ミニチュアゲームとしては,比較的間口が広いゲームなので,プレイする環境があればオススメのゲームだと思う。テレイン問題はあるが,100円ショップで購入できるトレイ等に発泡スチロールなどを組み合わせて簡単に作る等工夫すれば,簡単にゲームをプレイすることができそうだ。
ぎょーしきさんにも『フロストグレイブ』の面白さが伝わったと思うので蛮族!蛮族!
『フロストグレイブ』もしょいや!」
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2015-11-09 21:02
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おおざっぱな、長所短所
1群:従来のミニチュアゲームシステム(メイジナイトを比較として使用)
2群:モンポカ・バトルブレイク
1群の長所は、微妙な距離を取ることが可能ではあるが、移動方向右左折先まで計る必要があるので目視で正確に計るのは、スキルが必要。
自分で、戦闘エリア(広さ)を構築出来る。
2群の長所は、決まった盤上で戦うので移動関係が見やすい。
というより、移動関係で長所短所が真逆。
1群は、2群のより上級ではあるが、2群が劣っているわけではなく手軽に遊ぶのに特化しているので、ある程度の固定化をされているだけ。
ちなみに、2群を分解すればモンポカの方が出来る事が多いので、一緒にするなよー。という、、話もあるw
現に、総務氏も僕がバトルブレイクを持ち込んだときには、興味が無かったので、ちゃんとやってみて選り好みデキルンダヨという、実証実験済みw
(結果は、おわかりでw)
現在、2群は入手困難なので、さみしい限りだけど。
どこで、入門編と考えるかは商品の販売タイミングに偏るのだけど、2群(特にバトルブレイク)が常時販売品であれば2群が一番良いのではないかと思う。
たぶん、2群でもルールお腹いっぱいになりかねない状況な時代だけど・・・。
3群としては、バトルテックやガンダムヒストリーなど六角ヘックスシュミレーションもぶっ込んで、3群をミニチュア使えば・・・と真面目に考える今日この頃。ただ、作戦書書くのがねw
すべて(1群/2群/3群)の短所は、ルールを細部まで覚えるのは面倒くさいンダヨw
でも、ルールは端折ればいいので、興味を持ってもらう活動がダイジダヨネ
by 雪風 (2015-11-12 08:54)
>雪風さん
ノンボードのミニチュアゲーは,大規模になるか,ルールが細かくなる(多くなる)傾向(大概が衰退の道へ)にあったのですが,お手軽(といっても比較級?)志向が一気に加速した印象があります。
『バトルブレイク』もお手軽ルールシステムで奥が深い点が気に入ったのですが,『エイジ・オブ・シグナー』『ボルトアクション』『フロストグレイブ』等の本家の原点回帰傾向は私としては好ましい流れです。
本格的なもの(重い・厚い)は,切り離して老兵で細々プレイすれば良いかな?
by ジーク総務 (2015-11-12 19:10)