１１月２９日HHG会

本日は，ヒュウさん，気分屋さん，ぎょーしきさん，私の４人が参加。

最初にぎょーしきさんと『カルカソンヌ』をプレイ。
大きなミスを２つして，負け・・・。

理屈としては分かっていても，まだまだ，読みきれないケースがある・・・。
前回から引き続き，頭の回転が悪いなぁ。

『エイジ・オブ・リバイブ』


ヒュウさん持込み。
ゲームデザインは北条投了先生。
『謀略級三国志』のデザイナーと言ったら，山陰（米子・松江方面）のゲーマーには分かりやすいかな？
当ブログの読者の方は『 カツカレー喰ってる場合か！？』のデザイナーと言った方が分かりやすいかも？（笑）

『エイジ・オブ・リバイブ』は，巨人の進撃によって崩壊した王国を復興するゲームだ・・・（前半嘘）
瓦礫を取り除き，人を集め，新しい建物を建設し古の繁栄を取り戻すのだ！（汗）



初プレイの時は，身体で覚えるのがジーク流！（笑）
どんな建物があるのか分かっていないので，建築も出たとこ勝負（汗）

最近，２位狙いだからいいや・・・ということで，ダラケたプレイになっているんじゃないか？
まあ，どんな建物があるのか分かってギャッと叫ぶ展開で３位に沈没・・・。

なかなか面白いゲームだと思ったが，ジークではプレイ順で有利不利が分かれそうだ・・・。

『怪獣王決定戦ゴジラ』


山陰の一部で，話題（？）のパペルクリエイションのカードゲームだ！（笑）
全く聞いたことのなかった会社だが，ゴジラやらムーミンやら，やたら版権が高そうなゲームを次々と発売しており，「ナンジャコリャ！」と言われて久しい（？）
実は，「青島文化教材社」というプラモデラーには超有名（？）な会社の事業部だとつい最近知ったよ・・・。

松江竪町映像図書館のマスターが購入して，
「プレイしたら，意外に（？）面白かった！」
・・・という意味深なコメントを残したカードゲームだ！（笑）

マスターの思考が面白いのか，ハタマタ本当に面白いのかプレイしてみよう！
・・・とジーク会長様が言うので，プレイすることに・・・。



プレイしてみたら・・・ナ，ナント！
「これは，面白い・・・かも！？」（笑）
ジーク的な思考系のゲーム・・・では全然ないのだが，怪獣王を目指すという混沌は十分表現しているのではないか？（汗）

プレイヤーは，怪獣になって，ポイントカードを取り合う・・・むしろ押し付けあう（笑）
そのチキンさが，怪獣のイメージと響きあって，ナントもタマラナイ良い味を出している。
人徳系ゲームで，私がマイナスのポイントカードをたくさん貰って，逆怪獣王となる・・・。
「こ，これが戦場（ネタ）・・・！」（爆）

ヒュウさん接待モードでゲームが進むが，最後の最後に，「取った得点カードを全て捨てる！」というフザケタカードと「山札から２枚引く」というカードを取った気分屋さんが，場のマイナスカードを一掃して（大汗）プラスの得点カード２枚引いて，マサカの大逆転勝利を得る・・・という劇的展開だった・・・。

余りの展開に再戦する気力も無かったよ・・・。
「灰になったよ・・・。ゴジラの炎で・・・」（笑）

『アクワイア』


本日も懲りずに『アクワイア』（笑）

「勝つまでやるんじゃ！」
・・・と言って２回プレイするも，残念な結果に・・・。
「やっぱり，灰になったよ・・・。」（汗）

本日は，対戦成績が惨敗だったのだが，全く悔しくなかった（笑）
ＨＨＧ会なのに，「軽いゲームの日」になってシマッタから仕方ないよ・・・。
まあ，戦士にも休息が必要かもね。

「ボードゲームしょいや！」


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コメント 2

『エイジ・オブ・リバイブ』
個人的には好きなゲームですが、２つの問題点が気になりました。
１つめは、自分の領地（国）と他人の領地（国）の間には最初に５マスあるのだが、そのマスにある瓦礫を取り除いてしまうといきなり隣国になってしまうこと。一歩一歩、苦労して進んだ道を勝手に飛び超えられるのは問題である。
２つめは、他人が建築した建物も利用することができるが、自分が建築した建物を利用するコストと変わらないこと。建築したことの利点として、他人が利用した場合には何か１資源もらえるとか、１資源余分にかかるとかすればもう少しバランスがとれる。
まあ、最大の問題はカードも資源も溜め込めないことなのだが…。

by 気分屋 (2015-11-30 21:06) 

＞気分屋さん
「個人的には好きなゲーム」でしたか・・・（笑）
領地の考え方がちょっと不思議でしたね。
他人の建物を使うコストのバランスがちょっと悪い感じはしますね。
自分だけ使える建物が有利杉・・・引きゲー・・・という評価が出そうな気が・・・。
by ジーク総務 (2015-11-30 21:27)