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今週末の山陰ボードゲーム会事情｜７月２５日よなごがいなゲームナイト（仮名.. ブログトップ

７月２５日（木）ＨＨＧ会　[ＨＨＧ会報告] [編集]

本日は，ぎょーしきさん，ＢＩさん，私で「第１回バトルブレイク山陰地区トーナメント大会」のレギュレーションでお試しプレイをすることに。

何と！最後にデジカメが側溝の穴に見事ハマってしまい，写真がデジカメとともにサヨナラしてしまったので，写真無しということで，後で再現写真を載せるのでヨロシク（泣）

「第３回米子テーブルゲームコンベンション」のミニチュアゲームイベントとして，「第１回中国地区バトルブレイク大会」を行うことにした。
　レギュレーションが独特なのだが，これは，「バトルブレイク」が簡単に入手出来ないゲームとなってしまったことによる。通常のミニチュアボードゲームのように，「１名が持ってきて複数名で遊ぶゲームにしちゃう計画」という側面を持っている。

「絶版になった約１００駒で遊ぶバトルブレイクというビックミニチュアボードゲーム」ということで，１セット作って持って歩けば，２～５名で遊べるよということ（笑）これは，かつて，山陰のミニチュアゲーム伝道師アールエスさんが，別のアプローチをしていて，「固定化した４つの各勢力毎でデッキを作って戦う」ということで，何回か試験プレイをしたのだが，技量の違いとか駒の相性？があるので，ちょっと停滞してしまった（汗）

　今回のレギュレーションの長所は，
（１）「ドラフト」という要素が面白い。
（２）シリーズ４までの資産が生きる。（デッキ方式だと，１０数個の固定ユニット以外は，通常いらない・・・汗）
（３）今までの技量は大切だが，固定デッキ程技量差が出ないはず。
（４）スターター２種，Ｖ龍を持ってデッキを作っていくという感覚を追体験してもらえる。

ということ。短所は，
（１）時間が掛かる。
（２）スターター２種を人数分揃えるのは，ちょっと大変。

　今回は，３名でカードをドラフトして，もう１名分は，最初に配ったカード１０枚でユニット選択フェイズに。結果としては，結構良いバランスのデッキが出来る感じだった。
　問題は，少々時間がかかることかな？対戦は３０分は無理らしいので，制限時間４０分で時間切れ終了ということで。

　対戦は，ぎょーしきさんＶＳ私，ＢＩさんＶＳ私　２戦同時プレイ。

「ぎょーしきさんＶＳ私」
　私が大事なところで絶対失敗を振りまくったこととユニット選択間違いで敗北。ぎょーしきさんは，こちらのユニットを見てきちんと駒を選んでいたので，こちらが奇策を打って自爆した感じ（汗）ぎょーしきさんのウィニーデッキ的な動きが結果として良かった。思う程のユニットを集められないので，ウィニーデッキは無しかなと思ったが，アリだった…。

「ＢＩさんＶＳ私」
　ＢＩさんが，「絶対成功」を振りまくって私が絶対失敗を振りまくり，辛くも勝利。ＢＩさんが，何故か「不死フェニックス」を出さず「ゲンブ」を出したのが敗因だろ（汗）まあ，ＢＩさんは初プレイだからしょうがないのだが，「バトルブレイク」は，「タタカワズ」というワザがあって，「ゲンブ」は「無視」されるんだよ。

　時間的なところが，ちょっと問題だが，十分楽しいトーナメントが出来そうなので，そのまま「ゴー！」らしい。
　第１回バトルブレイクトーナメントは，８月４日（日）第３回米子テーブルゲームコンベンション

「バトルブレイクトーナメントしょいや！」