SSブログ

「米子頭脳スポーツ推進協議会」の掲示板移転の件 [報告]

 旧「米子頭脳スポーツ推進協議会」の掲示板が,管理者不在等で停止されるようなので移転した。
 リンク集にも追加したが,一応以下に挙げておく。

     http://6223.teacup.com/siegfried/bbs/?

SANY6026.JPG

「米子頭脳スポーツ推進協議会」設立に関連した役員連が,軒並みいなくなったので,このブログで簡単にまとめておく。
「米子頭脳スポーツ推進協議会」は,2007年に結成された(はず)。
 当時,「ジークフリート」と「米子TRPG研究会(現エリュシオン)」ともう1サークルを中心に,「アナログゲーム」の普及,日本頭脳スポーツ協会支部登録等を目的に結成し,米子市男女共同参画センターの登録団体になった。

 「日本頭脳スポーツ協会支部登録」という点については,未だ実現せず(汗)
 理由としては,
(1)「競技としての頭脳スポーツ」という「アナログゲーム」の意義 について,ジーク本流がイマイチ乗り気でないこと。ジーク本流の「アナログゲーム」の意義は「エンジョイ ゲーム!」で「競技性」に重きがない。
(2)「支部」になって実際に「頭脳スポーツ」の普及・振興が出来るのかという指導者・リーダーの問題
(3)加盟の話し合いより,とりあえずゲームをして遊んでしまうため話し合いが進まない(笑)
等の事情がある。

 最近は,「アナログゲームの普及・振興」という目的で活動を行っている。基本,「お祭り」「お愉快」は,ジーク担当。頭脳スポーツ振興的な活動は,頭脳スポーツ推進協議会が担当という差別化を行っている。
 具体的に言うと,ボードゲーム大会を「頭脳スポーツ推進協議会」が主催した場合,「ジークフリート」が,「カタン年次大会」というイベントを担当するという感じかな?
 
 ジークの活動は,原則会費無(必要経費のみ)で,会費を集金するのは,「頭脳スポーツ推進協議会」主催の会という区別あり(汗)

 実働部隊が,同じようなメンバーなので,実際面はちょっと混乱がある。後,ジークの活動において,私の立場は総務部の総務部長代行(現在総務復帰戦継続中)なので,単なるお茶汲み(笑)
「頭脳スポーツ推進協議会」が主体だと,推進協議会議長が私なので,その場では一応代表(責任者)ということで,微妙に私の立ち位置が違う(汗) 
 前回の「第3回米子テーブルゲームコンベンション」の代表挨拶は,ジーク会長が行ったが,「頭脳スポーツ推進協議会」主催だったので,代表挨拶は,私だったらしい(大汗)
 
 まあ,ジークフリート関係者にしか関係無い話なんだけどね・・・。

 「頭脳スポーツ推進協議会」の重要な活動は,男女共同参画センター関連の会合・催しに参加すること。代表者会議等が,もれなく代表(私)に付いてくる(汗)

 特に,大切な役割は,3月の「カプリア祭」という行事に参加すること(汗)これは,今までは,実質的に会場を使っている「エリュシオン」から役員を出してもらっている。これは,加盟当時からのセンター会場を無料で借りる際の条件なので,誰かに働いてもらう必要がある。この役割分担は,当時の各サークル代表による取り決め事項なのだが,その当時のジーク会長(6代目)も,米子TRPG研究会初代会長及びその他サークル代表も現在所在さえ不明。

  ただし,8年程経過した現在,「エリュシオン」から2名の役員を出すことが難しくなったという旨の話がO田さんからあったので,次回の「カプリア祭」の協力体制については,話し合い・協力が必要かも。
 「ジーク」自体もセンター会場を使っているし, 「頭脳スポーツ推進協議会」の中で最大のサークルなので協力出来ることは,お願いしたい。
 ちなみに「ジーク」は年数回の役員会や研修会に「お茶汲み係」を毎回派遣しているので,貢献度はけっして低くは無い(汗)

 米子のゲームサークルが,複数の無料・低料金会場を確保できているのは,「ジーク」「エリュシオン」等関連団体・個人・役員が協力して取り組んでいる結果なので,そういう努力の積み重ねが,現在の米子のボードゲーム環境を作っているということは,心の片隅に置いておいてほしい。  

にほんブログ村 ゲームブログ ボードゲームへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

雪風

たしかに、基本は「ゲームを楽しむ」であって、結果は二の次的ですからね。

切磋琢磨を望む人には異質な時間かもしれませんね。

俗に言う、勝つための打ち方・打ち回し方の定石はありますが、「たら・れば」の会話は何の役にも立たないので、白熱した論議には興味がないのかもしれませんね(個人的見解です。)

勿論、一案として聞くのは、参考的有りなのですが、「なぜやらない」的な話になると、ああしてたら、こうすれば。と、言う話になって、でもそれ、こうなったら、他はこうするでしょ。と・・・。

結局、平行線な話より、「やってみた、こうなった・こうなっちゃった・やっちゃった。テヘ」「次行ってみよー。」が一番では無いかなぁ。

不確定な机上の空論より、結果こうなったという部分に面白みを見いだしているので、競技としてのゲームには少しそぐわないかもしれませんね。

結局、カルカソンヌもコレ来たらコレね。的な、あのタイルがあと何枚と考えないでやってますしねぇ。現状手元にあるタイルが何処に置けて、どうするのが一番効率的かを考えるので、長時間打てるのが長所でしょうか。
クイックタイムで打てますしw

競技会としての集まりになるのは、賛成しますが。

勝つためのロジックだけを追求するのは、面白くないですね。

いままで出場した競技種目では、「たら・れば」を言って勝てる人はいませんから。

結果が全てです。
by 雪風 (2013-08-13 13:00) 

ジーク総務

>雪風さん
「エンジョイ・ゲーム」の中には勝負の要素もありますからね。勝敗を競うことを私は否定はしませんよ。
 どちらかというと,ゲームという世界でドタバタを繰り返す方が好みなんですけどね(笑)
by ジーク総務 (2013-08-13 22:45) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

ボードゲームしょいや