７月２７日エリュシオン定例会

新生ホビーハウス建設中ということで，エリュシオン定例会に参加することに。HHG会は７名参加。

『京都将棋』
余り研究しない方が良いのか，ある程度検討しておく方が面白いのか悩む（汗）
「うぎゃーっ！」
と叫んだ方が面白いから，取りあえず放っておこう・・・。



『ウボンゴ３D』
３Dパズル系ゲームの傑作。MAXさんが初プレイで，３ピースに苦戦（汗）
「心配ない，心配ない，最初はみんな，出来ないから（笑）」
ぎょーしきさんが寝不足で，出遅れたのたので，喜んでいたら「赤」をポコポコ引く！
「ウ～ッボンゴォ～！（ふざけるな～！）」

パズル系は，若者（比較級）には，なかなか勝てないのだが，この『ウボンゴ３D』は，「閉じた論理世界」なので，ものすご～く面白い。結局自分の「ものの見方，考え方」が問われるんだよ。

４つ（３つ）のピースが，この「閉じた論理世界」の構成要素（汗）カギになる１ピースが，この「論理世界」でどのように存在するのか，存在可能なのか？自分がどの様にその要素を捉えているのかが問われる・・・。

最終回を待たずぎょーしきさんの勝利が決まる・・・（８点離されたら物理的にアウト）

「ウ～ッボンゴォ～！（ふざけるな～！）」



『カタンの開拓者たち』
次週のカタントーナメントに向けて練習。
１つ大切なことは「配置！（笑）」これで，結果がかなり推測できるから，もの凄～く重要（汗）
もちろん，その有利・不利（神の摂理）をねじ曲げるのが「カタン」の醍醐味！

その時点の有利・不利は言わずもがなだが，もう少し大きく「４点目」「５点目（以降）」の３段階で「配置」は把握しておくとよい。そうすると「ストーリー」が出来上がるので，後は基本方針を立てて，ダイス振って「うぎゃーっ！」と言えば良い・・・（大汗）
「４点目」「５点目（以降）」が見えているかが重要だけど，本当の意味で見えていれば，「配置」は多分見えていない場合とは価値（勝ち）が変わる場合がかなりある。（そこにつけ込むスキが生じる・・・汗）



しかし！今回は，反面教師な展開というか，教科書通りの配置をせず（汗）これは，各自の技量に差があるので，ちょっとバランスを取ったんだよ・・・普通に配置するより，４人にとって分かりやすい世界にしたんだよ。
普通に打ったら，MAXさんの「自然の摂理勝ち！」が十分あり得たと思うよ。ジークでは，カタンも人徳ゲーになっちゃうからね（大汗）

勿論「人徳ゲー」なところは十分あるのだが，「人徳」でない打ち回しが出来ると強くなるのかも（？）
奥義「ダイス言った目出し！」を会得している私が狙われるのは，仕方がない・・・のか？（笑）



『マンハッタンプロジェクト』
これは題材的にも賛否わかれる問題作（汗）ゲームとしてみると，なかなか面白い置き系ゲームなのだが，かなり露骨に相手の邪魔が出来るため，混沌としたゲーム展開になってしまう・・・のかも。
今回は，maroさんが，BIさんに爆撃を受けた後，マークがはずれたスキを衝いて勝利。ぎょーしきさんがキングメーカーになっていた・・・。



『乗車券１０周年記念バージョン』
大きいことは良いことだ！大きいだけでなく，エキスパンションが一部同梱してあるから，少しお得感あり。
今回はmaroさん持ち込み（因みに私も所有）
このゲームは，余り負けたことがないのだが，今回は残念な結果に（汗）



『カルカソンヌ』
今回も，特訓が行われていたが，私は逃亡（笑）



『ストーンエイジ』
ダイスを使う置き系。これはこれで面白いお勧めゲームの１つだ。私は２個持っているが，どちらも未開封なので，３個目購入希望（笑）

「エリュシオン」は，これと『カタンの開拓者たち』の２卓立てていた（汗）
米子では，現在最も『カタンの開拓者たち』遊んでいるサークルといって過言でない（汗）
前回，山陰地区カタントーナメント優勝者を出していて，今年の第４回カタントーナメントについても有力優勝候補者が何人か参加予定。



工事中です。


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