カルカソンヌ日本選手権予選米子大会(後編) [ゲーム会報告]
午後から,いよいよ「カルカソンヌ日本選手権予選米子大会開催!
本日は,日本ボードゲーム協会のN会長さんは参加されず残念だったが,メビウス店長さん・メビウスママさんが御揃いでゲストに。(maroさんの人徳だ。)
昨年は,遂に日本人が世界チャンピオンになったことや今年は,「カルカソンヌ日本選手権予選」が約40箇所で計画・計画中という話があった・・・ハズ(汗)
他にも,京都よりハイライフさんが,カルカソンヌ教会からストーンRさんとSさん2名が参戦!
ストーンRさんは,前日出場権を獲得しているものの,かなり厳しい戦いの予感・・・。
第1回戦 爺VSぎょーしきさん
昨日も貴重な3回の対戦の内1回はBIさんと当たり,本日は最初からはぎょーしきさんと当たるとはネタとしか思えない・・・。
何とかまともな対戦をしたいなぁ(汗)
「ウギャ~ッ!先日,出場権を獲ったのに,ちゃんと『手加減』というスキルを覚えろよ!(笑)
時間負け終了した方が,得失点差が小さいのか計算する程の大敗・・・。
結局-54点だったかな?テヘペロ!
第2回戦 爺VSY野さん
本日『カルカソンヌ』を初めてプレイしたY野さん。
Y野さんのお陰で,良い会になったよ・・・。
爺は,初心者相手に馬○勝ちするような無粋なマネはしないから(笑)
第3回戦 爺VSヒュウさん
やっと,普通に楽しく打ち回せたよ。今回も控えめに10点差以内(?)で勝たせてもらった。
これ位の点差だと,見落としや引きで逆転があるから,ちょっとドキドキ(笑)
ここで予選結果発表!
決勝トーナメント出場!(大汗)
予選は7位だったのだが,ぎょーしきさん,ストーンRさんが出場権を持っていて抜ける・・・。maroさんが,辞退で・・・爺(!?)
「シマッタ!謀られた!!」(大笑)
辞退しても良かったんだけど,折角出られるなら,ハイライフさんとプレイしてみることに・・・(汗)
ハイライフさんとプレイしたことがないし,決勝トーナメントは出た事ないから1回位出ても良いだろぉ(?)
万が一勝てたら,「2度ある事は3度ある」というネタになるし,恐ろしいネタにもなる(大汗)
結果・・・,最後の1枚(教会引かれた・・・)で17点をつめられ(大汗)逆転負け(6点差)・・・。
(実際は,ハイライフさんがきちんと世界を構築してきた結果の引きだからね。そこが分かりにくいのが『カルカソンヌ』の残念なところか・・・。決して引き運だけでない素晴らしいプレイングだったんだよ。)
「カルカソンヌ 爺の実力 こんなもの・・・。」(爺苦総務心の川柳・・・汗)
結局中盤のチョンボが,響いた・・・。
最後の最後まで真摯にプレイしていたハイライフさんと,出来れば本選に逝きたくない(汗)爺との勝利への執念の違いが勝敗に現れたという感じか!?爺の経験・練習・実力不足という話も・・・(笑)
結果,本選出場権を得たのは,ハイライフさんとBIさんという順当な結果となった・・・。
ストーンRさんと1点差まで争ったたぼやさんは,相変わらず「出雲の神様」と言われる引きの強さを見せていたし,カルカソンヌ教会の刺客(?)を破ったO田さんは殊勲賞かな?
本当は,たくさんのネタやらドラマがあったのだが,爺の論理的表現力に余るから,怒涛の終盤に・・・。
カルカソンヌ選手権予選は,山陰で3年連続開催となったが,今年も素晴らしいゲストをお迎えし,レベルも昨年を上回る予選になったように思った。
たくさんの方の協力で開催できたことが何よりも嬉しかったなぁ。
「ゲームを楽しむ」ことより「ゲームで楽しむ」というジークのコンセプトに合った大会の理想像にちょっぴり近づいたことを実感できた大会だった。参加していただいた皆さんに感謝!
選手権終了後,メビウス店長さん, ママさん,ストーンRさん,ハイライフさん,サトウさんは食事に行くということで,途中山陰のボードゲーム界の観光名所に御案内(汗)
5名を新生ホビーハウスに御招待。前回ストーンRさん来訪時は,全くゲームが無かったハズ・・・。
まだまだ,ボードゲーム搬入途中なのだが,大体の感じは分かって貰えたと思う。
「ボードゲームしょいや!」
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本日は,日本ボードゲーム協会のN会長さんは参加されず残念だったが,メビウス店長さん・メビウスママさんが御揃いでゲストに。(maroさんの人徳だ。)
昨年は,遂に日本人が世界チャンピオンになったことや今年は,「カルカソンヌ日本選手権予選」が約40箇所で計画・計画中という話があった・・・ハズ(汗)
他にも,京都よりハイライフさんが,カルカソンヌ教会からストーンRさんとSさん2名が参戦!
ストーンRさんは,前日出場権を獲得しているものの,かなり厳しい戦いの予感・・・。
第1回戦 爺VSぎょーしきさん
昨日も貴重な3回の対戦の内1回はBIさんと当たり,本日は最初からはぎょーしきさんと当たるとはネタとしか思えない・・・。
何とかまともな対戦をしたいなぁ(汗)
「ウギャ~ッ!先日,出場権を獲ったのに,ちゃんと『手加減』というスキルを覚えろよ!(笑)
時間負け終了した方が,得失点差が小さいのか計算する程の大敗・・・。
結局-54点だったかな?テヘペロ!
第2回戦 爺VSY野さん
本日『カルカソンヌ』を初めてプレイしたY野さん。
Y野さんのお陰で,良い会になったよ・・・。
爺は,初心者相手に馬○勝ちするような無粋なマネはしないから(笑)
第3回戦 爺VSヒュウさん
やっと,普通に楽しく打ち回せたよ。今回も控えめに10点差以内(?)で勝たせてもらった。
これ位の点差だと,見落としや引きで逆転があるから,ちょっとドキドキ(笑)
ここで予選結果発表!
決勝トーナメント出場!(大汗)
予選は7位だったのだが,ぎょーしきさん,ストーンRさんが出場権を持っていて抜ける・・・。maroさんが,辞退で・・・爺(!?)
「シマッタ!謀られた!!」(大笑)
辞退しても良かったんだけど,折角出られるなら,ハイライフさんとプレイしてみることに・・・(汗)
ハイライフさんとプレイしたことがないし,決勝トーナメントは出た事ないから1回位出ても良いだろぉ(?)
万が一勝てたら,「2度ある事は3度ある」というネタになるし,恐ろしいネタにもなる(大汗)
結果・・・,最後の1枚(教会引かれた・・・)で17点をつめられ(大汗)逆転負け(6点差)・・・。
(実際は,ハイライフさんがきちんと世界を構築してきた結果の引きだからね。そこが分かりにくいのが『カルカソンヌ』の残念なところか・・・。決して引き運だけでない素晴らしいプレイングだったんだよ。)
「カルカソンヌ 爺の実力 こんなもの・・・。」(爺苦総務心の川柳・・・汗)
結局中盤のチョンボが,響いた・・・。
最後の最後まで真摯にプレイしていたハイライフさんと,出来れば本選に逝きたくない(汗)爺との勝利への執念の違いが勝敗に現れたという感じか!?爺の経験・練習・実力不足という話も・・・(笑)
結果,本選出場権を得たのは,ハイライフさんとBIさんという順当な結果となった・・・。
ストーンRさんと1点差まで争ったたぼやさんは,相変わらず「出雲の神様」と言われる引きの強さを見せていたし,カルカソンヌ教会の刺客(?)を破ったO田さんは殊勲賞かな?
本当は,たくさんのネタやらドラマがあったのだが,爺の論理的表現力に余るから,怒涛の終盤に・・・。
カルカソンヌ選手権予選は,山陰で3年連続開催となったが,今年も素晴らしいゲストをお迎えし,レベルも昨年を上回る予選になったように思った。
たくさんの方の協力で開催できたことが何よりも嬉しかったなぁ。
「ゲームを楽しむ」ことより「ゲームで楽しむ」というジークのコンセプトに合った大会の理想像にちょっぴり近づいたことを実感できた大会だった。参加していただいた皆さんに感謝!
選手権終了後,メビウス店長さん, ママさん,ストーンRさん,ハイライフさん,サトウさんは食事に行くということで,途中山陰のボードゲーム界の観光名所に御案内(汗)
5名を新生ホビーハウスに御招待。前回ストーンRさん来訪時は,全くゲームが無かったハズ・・・。
まだまだ,ボードゲーム搬入途中なのだが,大体の感じは分かって貰えたと思う。
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2015-03-31 20:54
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コメント(17)
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単に東京で打ち合わせしたらそうなっただけで
私には人徳はない(笑)
by maro (2015-03-31 21:31)
>maroさん
いえいえ,山陰の片田舎とは言え,3年続けてカルカソンヌ日本選手権予選を開催してきた積み重ねがあっての事だと思うよ。
まあ,米子は2回目だけど(笑)
by ジーク総務 (2015-03-31 23:18)
1回戦は-55点。それでも下がいたというのもネタです(笑)
by maro (2015-04-01 06:19)
>maroさん
細かいツッコミありがとう!
最初に退廃(大敗)しておけば,お気楽な未来が待っていると思っていたのに(汗)ぎょーしきさんと当たったのはいろいろな意味で間違ったんだよ~。
やはりネタの神様が憑いているんだよ~(笑)
by ジーク総務 (2015-04-01 08:42)
随分と遅いレスポンスになりまして、済みません。
大会の形式として、出場者が16名以上で、通過枠が2名ということであれば、予選ラウンドは最低でも4局はやった方が良いと思いました。16名未満であれば、現行の3局でも、決勝トーナメント進出の可能性も広がるわけで、現状のままでも良いでしょう。
それから、先手・後手の決め方について。
今回は決勝トーナメント以外は毎回ジャンケンで決めておられましたが、なるべく均等回数になるように調整すべきではないかと考えます。
ご存知の通り、2人対局では、タイルの除外(どこにも置けない)がゲーム途中に起こらなければ、先手が36手番、後手が35手番と、先手で始まり先手で終わることになります。先手が1手番多いだけに、基本的には先手有利のゲームだと言われています。
以前、なかよし村の予選会で、毎回手番をジャンケンで決めることにしたところ、最終的な集計では、圧倒的に先手の勝率が高い結果となり、翌年以降の予選会では、先手回数が均等になるように是正されています。
個人的な意見としては、「カルカソンヌ」は先手必勝というわけでもなく、後手には後手の戦い方があると考えています。ただし、若干のテクニックを要すところでもあるので、初戦はジャンケンで、それ以降は先手回数の少ない方が先手となり、同数であればジャンケンで決める方式を採用された方がより公平になります。
松江も米子も、午前中から開場していたので、来年は「カルカソンヌ」を全くやられたことのない初心者を対象にした、ルール説明から練習対局ができるようなイベントも合わせて開催されても良いかも知れませんね。そのまま予選会に出場しても良し、見学しても良し。
さらに、競技カルカソンヌにおける基本戦術講座をやってみる価値がありそうです。今回出場された皆さんは充分お強いので、そのような講座は必要ないのかも知れませんが、これから「カルカソンヌ」を始める方もフォローできるようなイベントに成長していけば、競技としての世界がもっと広がっていくのではないでしょうか。
by ストーンR (2015-04-06 13:01)
今回、対局をしていて気づいたことを‥‥。
皆さん、最終的な得点差をかなり意識しておられましたが、私の場合、ゲーム途中は点差をしっかりと意識して、それによって戦術も変化させていますが、終局時の点差はあまり気にしていないというか、それよりも内容を重視するようにしています。
というのも、仮に終盤でたった5点差のひらきであっても、その5点が容易に捲れないような厳しい打ち回しを相手にされることもあるわけです。
また、ゲーム途中、ポイントボードで29点差で負けていても、都市10個の草原を取れれば1点差で勝てます。この草原がタイだと29点差は変わりません。相手が草原を死守すれば、59点差と大きく負けてしまうことになります。
得失点差が順位決定の基準にもなっているので、全く無視することはできませんが、勝負とは勝ち負けですし、最終的な点差だけを気にしてもあまり意味がないと考えています。
ですから、1点差だと惜しい、30点差だとボロ負け、50点差をつければ強い、みたいな感覚だけでゲームを捉えてしまうと、内容を見誤る危険性が孕んでいるだけに、強くなる弊害になりかねません。なので、あまりお奨めできないんですよね。
by ストーンR (2015-04-06 13:33)
総務へ、ちょっと厳しいコメントになります。ご容赦を。
>順当に負けたら,
>わざわざ京都から来てくれたハイライフさんに
>出場権をトス出来る・・・(笑)
これ、仮に冗談だったとしても、このコメントを見て、喜ぶ人がいるのでしょうかねぇ? 間違いなく、ハイライフさんご本人も不愉快な気分になるでしょう。
相手がトスする意識や意図があって、出場権が決まる対局に臨まれ、それに勝って日本選手権へ出場できたとしても、私はあまり良い気持ちがしませんね。
総務の心理が本当にそうだったとしても、ご自身で秘めておくべきことのような気がします。
by NO NAME (2015-04-06 13:57)
上記のコメント、匿名になってしまいましたが、私の書き込みです。
by ストーンR (2015-04-06 14:01)
午前中の練習会・説明会等など:
これに関しては、賛成です。
世界戦トーナメント予選でなくても、定期的に練習会や小さい大会で来たら良いよね。という話は、マットさんとしていました。
そして、
一応、僕からのフォローです。
たしかに、負けてトスは気分を害すと思いますし、勝てるのに勝たないのだ。という、とらえ方をされてもしょうがありません。
しかし、総務氏いわく、私、数合わせだし。なので・・・。
でもまぁ、ストーンRさんのように本気で戦って決勝大会棄権が正しいのは、言うまでもありません。
今年の目標は、強い人と戦う。ことなので、1戦でも多くやりたかったなぁ。
少々、愚痴を入れれば、総務氏には前々回の松江大会で、接待を僕との対戦後の遠方からの対戦者に行い、対戦歴対戦者の勝率差での順位付けで、決勝行き戦を逃した事もあります。
これには、マジ抗議しました。
とはいえ、僕もぎょーしきを決勝に叩きこむ目的もあったので、総務氏が全部悪いとは言えませんが・・・。
接待負けだけは、マジかんべんだった。
まぁ、本気で勝ちにいってる人の中でのおふざけは、思ってても言わない書かない方が、良いと思います。
しかし、ここは、総務氏の個人ネタブログなので、少々ブラックなユーモアで書いてると、半読み捨てしてあげてください。
お気持ちは、わかります。
心残りは、ストーンRさんとフリプレする元気がなかったことです。
去年と今年の差を埋めてみたかった。
いつか、来られるときは、フリプレしてください。
お願いします。
by 雪風 (2015-04-06 15:27)
>雪風さん
予選会という性質上、「接待プレイ」という言葉は似つかわしくないですね。そういう心理が働くことはあるかと思いますが‥‥。
かと言って、ギュウギュウに締め上げるプレイングにも問題がなくもないですね。相手に何もさせないようなプレイだと、ゲームそのものの面白みが半減してしまいます。
カルカソンヌ日本選手権は、2012年から予選形式が採用されたわけですが、その年のJAGA予選会で、私は対戦相手に200点差をつけて勝ったことがあります。これはやりすぎたと今でも反省しています。
今回の松江予選第2局では、相手のミープルを全トラ(ひとつもコマが戻らない状態)にしました。相手にそうなる危険性を指摘しましたが、それでも、敢えてこの配置で勝負したいと言われたので、私も心を鬼にしてトラップすることにしました。全トラできても負けた対局もありますし、一方的に優位と言うわけでもありません。
そもそも、予選会で相手に対してアドバイスをすること自体、マナーとして良いことではないと思うだけに、自分のした行為に反省しています。変に誘導したと捉えられることもあるわけで、さりげなく相手に判ってもらえるような、もっとスマートなやり方があったのかも知れません。
「格下だから手加減した」「接待プレイだった」「ゲームを楽しんでもらうために、敢えて手を抜いたプレイをした」というのは、それを公言してしまうと、波紋を立てかねません。
ネタとして楽しんでもらいたいというジーク総務の意図が理解できないわけでもありませんし、これは難しい問題ですね。
雪風さんは、充分に本戦に出場できる実力をお持ちだと思います。岡山や関西の予選会に出られてはいかがでしょうか。
by ストーンR (2015-04-06 19:16)
>ストーンRさん
表現の仕方が悪い印象を受けたようですので,削除・訂正します。
要するに,言いたいことは「ハイライフさんと決勝リーグでプレイしたかったので,辞退しなかった」ということです。
決勝リーグでプレイすれば,「勝ったら出場権を得る」ことなので,本当にいきたい方が出るべきだと私も思います。
次回,本選が盆開催であれば,万が一,勝ち残っても決勝リーグは辞退いたしますのでお許しください。(多分来年は,昨年同様出場自体致しません。)
「勝てば盆に東京にいく」という決断(決勝リーグ参加)は,私にとっては重い決断でした。盆に一家の長(?)がゲームをしに東京にいくというのは,私の住む環境においては許されることではありません。周囲の大きな非難を浴びる上京となったでしょう。
そういう気持ちを持って平常心でプレイ出来なかったことは,私にとっても悔しく情けない気持ちで一杯の対戦でした。唯でさえ,実力差があるので,100%のパフォーマンスで戦いたかったというのが本音・・・かな(?)
あくまで明るく愉快にボードゲームの魅力を語るコンセプトの個人ブログなので(汗),表現の軽さやブラックな掻き方については出来れば御容赦ください。思ったことをきちんと書いていただくのは,有難いことなので,今後ともよろしくお願いします。
by ジーク総務 (2015-04-06 20:21)
>雪風さん
フォローありがとう。
しかし,「接待プレー」の意味がやや違いますね。
基本,大会に出るのであれば,強い方にはせめて対等に戦い(出来れば倒す!)実力がやや足りない方には将来につながるだろうプレイをしてだれもが「笑顔」で帰ってもらうというのが私の理想の「接待プレー」です。
第1回大会も全てジークが貰うつもりで同士討ちになったのは想定外でした(汗)想定外に遠征組が強かった・・・。
遠征組対策した昨年は,山陰2枠ジークで貰ったので「良い接待」でしたが,ストーンRさんの強さに,目が点になった大会でした。
今年は,モチベーションが低かったので,練習会が出来ず,思ったほどのレベルアップが出来なかったのが残念で・・・(笑)盆に本選は頼むからやめて・・・(汗)
気持ちは,「遠征組は全部倒す!」事が真の接待だと思ってます!
小学生には,正直勝てるか自信ないです(笑)
来年は,「遠征組は全部倒すぞ!」爺は出場しないけど・・・(笑)
by ジーク総務 (2015-04-06 21:20)
ご意見ありがとうございます。
試合数について
→ 私一個人見解ですが、地域性をみると、午前
10時とか11時の開催では人が集まらない
(集まれない)、また19時以降の終了は交通機関
などの問題からそこまで遅くできないという理由
から大会の時間を設定して試合数を算出したとこ
ろから来ます。もちろん本選出場者を目指している
方々からみますと少々物足りないというのもわかります。
試合数をたくさんした方がよいというのもありますが、
2日連続開催すると参加者が分散化されることは検証
済でしたのでおそらく定員いっぱいにはならないこと
を前提に検討していたのは事実です。
その点は大会が盛況に終わったということもありますので
主催であった各サークルに参加されてますゲーマの皆様、
遠征組の皆様には感謝いたします。
先攻後攻について
→ 単純に日本選手権のルール改定を読み落としていました。
午前中の開場およびイベント開催について
→ こちらでは本番と同じ形式で練習することが少ないので
昨年も午前中から開場はしておりました。
(今年が初めて公開情報として提示しました)
大会でお借りしています道具を貸し出すことはできても、
それ以上のイベントごとに対しては1人の手に負えませ
んのでできる範囲でやらせて頂きました。
改善すべき点はあるかもしれませんがご了承を願います。
沢山のご意見を賜り誠にありがたいことですが、北九州
および福岡では私よりもサークル運営が上手な方が沢山
おられるようですが、あえて大会を開催しないという理由
もありそうです。大会開催も地元のゲーマーさんの協力
なしでは成立しませんので、地元の方々を差し置いてまで
開催しないと思います。
他人のBLOGに長文を書きまして失礼しました。
by maro (2015-04-06 21:35)
>読者の皆様
コメントを見ると,「ハイライフさんに対して爺が接待負けした」かの様に読まれるかもしれませんが,全く事実と異なります(汗)
「ハイライフさんとプレイしたかった」のは事実ですが,これは,上級者が本気プレイの際,どのような論理的思考をしているか,確認したかったという「爺の目的に沿った行動」に過ぎません。
ハイライフさんへの配慮というより,むしろ「ハイライフさんレベル」の遠征組を今後倒す為の下準備と受け取ってもらった方がよいかもしれません(汗)
爺のプレイが,多少おかしかったとしてもそれは,自分の都合?思考?がおかしいだけで,「ハイライフさんに意図的にトスする」等という甘い考えは全く無いです。予選はまだたくさんあるし,ハイライフさんは,どこかで本選参加権をとれる実力者ですから,ハイライフさんにわざと勝ちを譲るような行動に意味があるとは思えません。(勿論勝っていれば,観念して本選に逝っています!・・・大汗)
「弱い者がわざわざ相手になって負けるという行動」が「結果としてトスしたことになる」という一般的な話を書いただけで,それはどんなに本気で戦っても一般的に起こることで(汗)「意図的に手を抜いた」とか「手加減した」等という意味ではありません。
ただ,誤解が起きることは本意でないので,ブログの表現は変更しました。
「本気でプレイしたい方とは,同等レベルで接待(汗)し,そうでない方とも互角でプレイし,自分の設定した結果(1位でも2位でもビリでも・・・汗)に自在になれる」というのが,ジーク流ゲーム道の目指す境地だから,そこへ向かって爺は精進するよ!達人への道は遠いなぁ・・・(笑)
(互角に戦って勝つプレイをしていても,相手の引きが上回れば負ける・・・というのは,達人レベルでないから仕方ないんだよ・・・。これは接待失敗だから・・・。接待じゃないんだよ。雪風さん・・・。)
by ジーク総務 (2015-04-07 00:51)
米子予選・準決勝は間近で観戦していますので、私はジーク総務が「意図的に手を抜いた」プレイをされたとは思っていませんし、勝ちを目指してプレイされていたと受け取っています。私から端を発する一連のコメントを読まれた皆さま方に誤解のなきよう、お願いいたします。
今回のジーク総務のレスから「接待」の真意も理解できました。
私も日本選手権本戦において、交通費や宿泊費を負担しながら地方から出場される選手の皆さんに対して、関東勢が情熱で退けを取ることなく、きっちりと迎え打つべく、日本カルカソンヌ教会(現・カルカソンヌ ミープルズ)を組織した経緯があります。その強さはこれまでにメンバーが立証してくれていますし、心強く思っています。
対局へと向かう潔さ、勝負が終わった後の清々しさと言いますか‥‥、スポーツと比較して、どうもボードゲーマーにはそういった感じが乏しい傾向にありますよね。プレイ中に携帯やiPadの操作に夢中になったり、一緒に卓を囲む仲間たちに敬意が払われない場面に度々遭遇します。
対局相手をリスペクトしつつ、勝負に対しては、真剣かつ素直に臨みたいものです。
今年は、松江・米子ともに遠征組が優勝しているので、この悔しさをバネに、山陰の皆さまには奮起してもえると嬉しいです。
by ストーンR (2015-04-07 12:43)
大会運営について、気づいたことをもう1点書き忘れてました;。それは、同点の扱いについてです。
日本選手権の本戦では、同点の場合には0.5勝として扱われています。これは世界選手権に準拠するもので、大会規模として出場者が40名近くになる世界選手権や日本選手権において、順位決定に0.5勝は大きく作用します。
予選ラウンドを6回もやると、引き分けがほぼ必ずと言っていい程出ます。ですので、決勝トーナメント進出のボーダーラインは、2敗するとまず可能性がなくなり、4勝1敗1引だと辛うじてあるといった状態になります。これまでの日本選手権でも、引き分けだったプレイヤーが暫定4位に入っています。
また、2人対局の「カルカソンヌ」において、引き分けは割とよく起こります。参加人数が少ない予選会だと、0.5勝では事実上の負けになってしまうことが多いだけに、互いに損してしまうケースが少なくありません。
前にも書き込みましたが、通常にプレイすると、後手が1手番少ないので、同点だった時の処理として、後手を勝ちとする予選会もあります。ゲームスペース柏木やなかよし村の予選会では、そのようなレギュレーションが採用されています。これは私も推奨するところです。
ということで、松江や米子のような16名規模の予選会であれば、次回からは「同点の際は後手勝ちとする」ことを提案します。
by ストーンR (2015-04-07 18:58)
>ストーンRさん
書き込みありがとうございます。
文章ではなかなか伝えきれないものがあり,申し訳ありません。
40年以上この世界(?)で生きてきた爺にはメンドクサイ美学(ジーク流ゲーム道)があって,ストーンRさんが勝ちを目指すように,爺は価値を目指すのです(汗)
それは,多様性の尊重であったり,相手のしたいプレイをなるべく受け止めて,それでも勝つ強さであったり,分かりきった道より敢えて分かりにくい道の先を探求する好奇心・向上心(?)であったりする訳です。
そして,この道は簡単に目的地には辿り着かないし,そもそも目的地が存在するのかどうかも分からない道です(笑)
でもその道には,価値ある出会いがあったり,伝説になる爆笑プレイがあったり,歩く者にいろいろな姿を見せてくれます。だからこそ歩いてこれた道でもあります。
多少歩いている道が違っても,何か共通するものを感じるストーンRさんとの出会いや書き込みは爺にとって有難いものです。
またお会いする機会がありましたら,いろいろと御教授ください。
それから,「今度はカルカソンヌしょい・・・ゲフッ!ゲフッ!」
by ジーク総務 (2015-04-08 22:12)