7月25日「定例ボードゲーム会(仮)」 [ゲーム会予告]
本日は,「ホワイエ ピッコリーノ」さんに行くことに。
ぎょーしきさんは11時にやって来たので,昼食を食たべたり晩御飯を買い出しに行ったり・・・する前にお約束の一戦・・・(汗)
「カルカソンヌしょいや!?」
相変わらずの介護プレイ(笑)
そろそろ日本選手権も近づいたから仕方ないなぁ・・・。
『カルカソンヌ』
本日も,結局私の勝利!(汗)
お約束の9点パンチをお見舞いして,大平原を作って,更にそこを独占して圧勝!・・・と思っていたら,大平原は最終的に同点にされちゃった・・・。
必要なタイルをきちんと引いたのが勝因だが(一応簡易カウントしていたから確率論的には問題ないか?)プレイとしてはちょっと・・・な感じだった(汗)
実は同点にされたのは,私のウカツな1手が招いたものだったのだが,それは秘密!(大汗)
平原争いは,大分うまくなったような気もするが,今回はギャンブル&ポカプレイの見本みたいな感じだった。
久しぶりにプレイしたら,感覚がかなり悪くなっているなあ・・・。
ある程度,ぎょーしきさんのアドバイスを受けているとはいえ,本選を想定した場合,このレベルよりうまく打ち回してくる方はたくさんいると思うぞ・・・。
練習試合は,ほとんど私が勝っているので,多少不安が・・・(笑)
『コルト・エクスプレス』
「ホワイエ ・ピッコリーノ」に到着して,早速『コルトエクスプレス』をプレイすることに。
『コルト・エクスプレス』は,「ドイツ年間ゲーム大賞2015(Spiel des Jahres)」で見事大賞を受賞した作品。
BBGで現在約360位で,日本でも受賞前からネットでは評価が高く,気になっていたゲームの一つだ。
実は,このゲームは,事前に日本語版が出る事が分かって英語版の購入をスルー(ちょっと賢くなっただろ?)し,日本語版が出た後は,英語版の開封品が安く流れてくるかも・・・と様子見していたら,入手難になっちゃった!(笑)
まあ,その内ロゴ付きが,押し寄せてくる!・・・と思いたい!(汗)
各プレイヤーはギャングになって,ユニオンパシフィック急行列車を襲い, より多くの宝石やお金を獲得したら勝利する!
列車要素アリ,西部馬ゲーで,イカにもジーク好みの一品だ!(笑)
店長さん,たぼやさん,たこさん,ぎょーしきさん,私の5人プレイ。
ギャングや保安官(NPC)に撃たれると何の効果も持たないお邪魔カードが増えて,自分のデッキが恐ろしいことに・・・。
上の写真は,ある時点の私の手札・・・(汗)
「まるで,ゴミのようだ・・・」(笑)
勝敗は,1位が同率で1300点で,私はこれだけ撃たれても1250点獲得。
最終ターン,横移動のカードが来ていたら勝っていた模様(汗)
まあ,いくら撃たれても,デッキが腐るだけで得点が減る訳ではないから,うまくプレイするば勝利は可能だと思った。
このゲームは,いろいろな要素がうまく盛り込まれていて,ただの馬ゲーでは無いと思った。
これだけ,ハチャメチャな展開になるのに,最終的に接戦になっていてバランスも良く,「ドイツ年間ゲーム大賞」にふさわしい良いゲームのように思った。その内購入希望。
『ファイブ・トライブス:ナカラの魔人』
私は2回目のプレイ。現在,BGG49位という高評価ゲーム。
店長さんにBBGで評価の高いゲームを,プレイしてもらうのが主目的。
「デイ・オブ・ワンダー社」の作品はギミックが面白く,ノリが楽しいゲームが多くて,私の好きなメーカーの1つである。
魔人の力は凄いけど,地道な商業活動も実は魅力的!(笑)
魔人は使い様だと思った。
私の召喚した魔人は,暗殺から人を守ってくれるので,結構強力!
たぼやさんの「宮殿建ったらお金がもらえる魔人」も初期に獲得すると地味に見えるが意外に強いと思った。
店長さん,たぼやさん,たこさん,私の4人プレイで,ぎょーしきさんインスト(汗)
私が,有利な展開だったが,最終ターンで逆転された模様・・・。
素直にもう1人有利な魔人を購入していたら良かったのか(?)
お買い物プレイは,やはり強力だと思った。
1位たぼやさん149点,2位私146点,店長さん127点,たこさん99点だった。
『ファイブ・トライブス:ナカラの魔人』がかなり時間がかかってしまい,7時を大分過ぎていたハズ(汗)
晩御飯を用意しておいて正解だった。
「定例ボードゲーム会[仮]」は,ヒュウさんがやってきて参加者6名で開始。
このゲーム会の名称を何とかしようよ(汗)
「店長やっちまった会」とか「ピッコ会」とか・・・センス無いなぁ・・・(笑)
3名ずつの2卓ということで,ヒュウさん,ぎょーしきさん,私は,プレイしたことのない『マルコポー6ロの足跡』というゲームをプレイすることに。
店長さん,たぼやさん,たこさんは,『オートモービル』をプレイしていた。
『マルコポーロの足跡』
『マルコポーロの足跡』は,『「ツォルキン』のデザイナーが作ったダイスを使った置き系(ワーカープレイスメント)ゲームだ。
現在BBG235位という高評価ゲームだ。『コルト・エクスプレス』より評価が高いのでビックリ!
「ラクダゲーにハズレ無し!」とよく言われるが,BBGには,通称ラクダニスト(キャメリスト?ラクダニストは日本語だからアヤシイぞ!?・・・汗)と呼ばれる方々がいて,ラクダが出るゲームには,高得点を付ける(都市伝説?)傾向にあると聞いたことがある(笑)
まあ,BBG的といえなくもない(汗)どういうゲームが評価されるか何となく分かる。
(ダイスを使った置き系ゲームといえば『ストーンエイジ』が有名で,現在BBG48位だ・・・)
シルクロード周辺の街を旅しながら(?),商売をして得点を稼ぐゲーム。
このゲームにもしっかりラクダ駒が入っているのだが,ちょっと微妙な形だ・・・。
ぎょーしきさんは「ガチョウ駒?」とか言うので「ガチョ~ン!」と言っておいた・・・(汗)
私のキャラクターは,ダイスの目を自由に操作できる特殊能力を持っていて,かなり良い感じだった。
今回,ヒュウさん,ぎょーしきさんのダイス目が走らず(汗)ラクダ駒をたくさん持っていた為,ラクダ駒入手マスに比較的容易に入れたのが勝因だったような気がする。
ラクダニストの私としては,買うしかない良いゲームだと思った(笑)
私の所有していない良いゲームをプレイできて,蛮族(満足)蛮族!
今回はたまたま,土曜日開催で参加できたが,今後も「松江アナログゲーム」のない土曜日に開催してもらえるといいなぁ。
「ボードゲームしょいや!」
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ぎょーしきさんは11時にやって来たので,昼食を食たべたり晩御飯を買い出しに行ったり・・・する前にお約束の一戦・・・(汗)
「カルカソンヌしょいや!?」
相変わらずの介護プレイ(笑)
そろそろ日本選手権も近づいたから仕方ないなぁ・・・。
『カルカソンヌ』
本日も,結局私の勝利!(汗)
お約束の9点パンチをお見舞いして,大平原を作って,更にそこを独占して圧勝!・・・と思っていたら,大平原は最終的に同点にされちゃった・・・。
必要なタイルをきちんと引いたのが勝因だが(一応簡易カウントしていたから確率論的には問題ないか?)プレイとしてはちょっと・・・な感じだった(汗)
実は同点にされたのは,私のウカツな1手が招いたものだったのだが,それは秘密!(大汗)
平原争いは,大分うまくなったような気もするが,今回はギャンブル&ポカプレイの見本みたいな感じだった。
久しぶりにプレイしたら,感覚がかなり悪くなっているなあ・・・。
ある程度,ぎょーしきさんのアドバイスを受けているとはいえ,本選を想定した場合,このレベルよりうまく打ち回してくる方はたくさんいると思うぞ・・・。
練習試合は,ほとんど私が勝っているので,多少不安が・・・(笑)
『コルト・エクスプレス』
「ホワイエ ・ピッコリーノ」に到着して,早速『コルトエクスプレス』をプレイすることに。
『コルト・エクスプレス』は,「ドイツ年間ゲーム大賞2015(Spiel des Jahres)」で見事大賞を受賞した作品。
BBGで現在約360位で,日本でも受賞前からネットでは評価が高く,気になっていたゲームの一つだ。
実は,このゲームは,事前に日本語版が出る事が分かって英語版の購入をスルー(ちょっと賢くなっただろ?)し,日本語版が出た後は,英語版の開封品が安く流れてくるかも・・・と様子見していたら,入手難になっちゃった!(笑)
まあ,その内ロゴ付きが,押し寄せてくる!・・・と思いたい!(汗)
各プレイヤーはギャングになって,ユニオンパシフィック急行列車を襲い, より多くの宝石やお金を獲得したら勝利する!
列車要素アリ,西部馬ゲーで,イカにもジーク好みの一品だ!(笑)
店長さん,たぼやさん,たこさん,ぎょーしきさん,私の5人プレイ。
ギャングや保安官(NPC)に撃たれると何の効果も持たないお邪魔カードが増えて,自分のデッキが恐ろしいことに・・・。
上の写真は,ある時点の私の手札・・・(汗)
「まるで,ゴミのようだ・・・」(笑)
勝敗は,1位が同率で1300点で,私はこれだけ撃たれても1250点獲得。
最終ターン,横移動のカードが来ていたら勝っていた模様(汗)
まあ,いくら撃たれても,デッキが腐るだけで得点が減る訳ではないから,うまくプレイするば勝利は可能だと思った。
このゲームは,いろいろな要素がうまく盛り込まれていて,ただの馬ゲーでは無いと思った。
これだけ,ハチャメチャな展開になるのに,最終的に接戦になっていてバランスも良く,「ドイツ年間ゲーム大賞」にふさわしい良いゲームのように思った。その内購入希望。
『ファイブ・トライブス:ナカラの魔人』
私は2回目のプレイ。現在,BGG49位という高評価ゲーム。
店長さんにBBGで評価の高いゲームを,プレイしてもらうのが主目的。
「デイ・オブ・ワンダー社」の作品はギミックが面白く,ノリが楽しいゲームが多くて,私の好きなメーカーの1つである。
魔人の力は凄いけど,地道な商業活動も実は魅力的!(笑)
魔人は使い様だと思った。
私の召喚した魔人は,暗殺から人を守ってくれるので,結構強力!
たぼやさんの「宮殿建ったらお金がもらえる魔人」も初期に獲得すると地味に見えるが意外に強いと思った。
店長さん,たぼやさん,たこさん,私の4人プレイで,ぎょーしきさんインスト(汗)
私が,有利な展開だったが,最終ターンで逆転された模様・・・。
素直にもう1人有利な魔人を購入していたら良かったのか(?)
お買い物プレイは,やはり強力だと思った。
1位たぼやさん149点,2位私146点,店長さん127点,たこさん99点だった。
『ファイブ・トライブス:ナカラの魔人』がかなり時間がかかってしまい,7時を大分過ぎていたハズ(汗)
晩御飯を用意しておいて正解だった。
「定例ボードゲーム会[仮]」は,ヒュウさんがやってきて参加者6名で開始。
このゲーム会の名称を何とかしようよ(汗)
「店長やっちまった会」とか「ピッコ会」とか・・・センス無いなぁ・・・(笑)
3名ずつの2卓ということで,ヒュウさん,ぎょーしきさん,私は,プレイしたことのない『マルコポー6ロの足跡』というゲームをプレイすることに。
店長さん,たぼやさん,たこさんは,『オートモービル』をプレイしていた。
『マルコポーロの足跡』
『マルコポーロの足跡』は,『「ツォルキン』のデザイナーが作ったダイスを使った置き系(ワーカープレイスメント)ゲームだ。
現在BBG235位という高評価ゲームだ。『コルト・エクスプレス』より評価が高いのでビックリ!
「ラクダゲーにハズレ無し!」とよく言われるが,BBGには,通称ラクダニスト(キャメリスト?ラクダニストは日本語だからアヤシイぞ!?・・・汗)と呼ばれる方々がいて,ラクダが出るゲームには,高得点を付ける(都市伝説?)傾向にあると聞いたことがある(笑)
まあ,BBG的といえなくもない(汗)どういうゲームが評価されるか何となく分かる。
(ダイスを使った置き系ゲームといえば『ストーンエイジ』が有名で,現在BBG48位だ・・・)
シルクロード周辺の街を旅しながら(?),商売をして得点を稼ぐゲーム。
このゲームにもしっかりラクダ駒が入っているのだが,ちょっと微妙な形だ・・・。
ぎょーしきさんは「ガチョウ駒?」とか言うので「ガチョ~ン!」と言っておいた・・・(汗)
私のキャラクターは,ダイスの目を自由に操作できる特殊能力を持っていて,かなり良い感じだった。
今回,ヒュウさん,ぎょーしきさんのダイス目が走らず(汗)ラクダ駒をたくさん持っていた為,ラクダ駒入手マスに比較的容易に入れたのが勝因だったような気がする。
ラクダニストの私としては,買うしかない良いゲームだと思った(笑)
私の所有していない良いゲームをプレイできて,蛮族(満足)蛮族!
今回はたまたま,土曜日開催で参加できたが,今後も「松江アナログゲーム」のない土曜日に開催してもらえるといいなぁ。
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